うふふ♪

本日は休暇なり♪しかし，目覚ましを止めるのを忘れてたので，いつもどおり６時起床。こうなると行くしかない！温泉です。とりあえず目的地を決めずに大分道を走る。途中，杷木付近で『暖かいし，七里田の下湯に行こう♪』と目的地決定。途中時間調整のため，赤川荘に立ち寄り，全身に硫黄の香りをすり込んで七里田へ向う。

ドアを開けると注意書きがある。何々『時折ガスが発生して危険。扇風機で換気をしてから入浴。胸までしか湯に浸からない。』要約するとこんなことが書いてある。だれもいない浴室で倒れたら・・・。怖いので換気をしてから入湯した。

これがスゴイ。入った瞬間，全身泡に包まれる。同時に泡なんかとは無関係に体中にシュワシュワ感が感じられ，炭酸を実感できるのである。しかも，時折『シュワッ』と炭酸がはじける音が聞こえるのである。ガス中毒を起こしても不思議ではない。怖いので湯面付近の空気を吸わないよう上を向いて入浴した。誰か見てたら笑っただろうな・・・。しかし，これほどまでの炭酸とは驚いた。まるで天然ジャグジー。これは入ってみなければわからない。超ぬるめの湯にもかかわらず，湯上り後，全身がピンク色になっていた。炭酸ガスのなせる業であろう。本当はガス中毒だったりして・・・？

この後，長湯へ向い，天満湯・しづ香湯・千寿温泉と梯子した。〆は宮城温泉『出会いの湯』。以前から気になっていた温泉である。泡付き・ヌルヌル・微かな硫黄臭と好みのポイントを満たしており，うわさどおりの良泉であった。

非常にしあわせな１日であった。