鮨屋台
岡垣町にある宿膳八幡屋の前の海岸にあるお寿司屋さんへ行ってきた。ここはなんとコンテナを改造した屋台で営業している。最近よく雑誌で見かけるので気になっていた。その名は「鮨屋台」。カウンターのみの小さな寿司屋。店内にはジャズが流れ,お洒落な雰囲気を演出している。また,カウンターの前に広がる海を見ながらの食事は格別。
メニューは「おまかせコース(寿司10貫,味噌汁)」が中心。ネタは地元で取れた魚と野菜。1貫ずつ出してくれるので,早食いの僕にとってはありがたい。美味であったが,ちょっと上品なボリューム。個人的には豪快なBigなネタで握られた寿司の方が好みかな。焼酎を飲みながら食べていたオヤジは,1人前食べ終わってから,あと1人前注文していた・・・。http://www.budounoki.co.jp/1_6susi/susi.html
このあと遠賀川温泉へ。以前とは異なったオレンジ色の湯にビックリ。しかも成分総計10gを超える濃い湯。受付のお姉さんにかけ流しなのか聞いたが,かけ流しの意味さえ通じなかったようで不明。(相棒からナンパしていたと言われた!?)でも,近場の温泉にしては,なかなか心地の良い湯であった。
ふらふらと・・・
今日も泗水町を目指していたがお盆のためか渋滞・・・。仕方がなく,どこへ行こうかと思案しながら,大宰府の裏の山を抜けて甘木へ出た。結局,玖珠町を経由して,気が付いたら小国へ。道端の野菜屋さんでとうもろこしを調達し,天狗松裕花に蒸しに行く。ちなみに,購入した際におまけでいただいたミニトマトもとっても美味かった。
とりあえず温泉に浸かる。いままでなかった分析書の掲示がしてあったので見てみると,けっこういろいろな成分が含まれている。でも,浴槽の湯からはあまり成分を感じない。セルフタイマー式の温泉は,タンクに溜めることが多いから湯の新鮮さが損なわれるのかもしれない。しかし,個人的には,ここは湯を楽しむをいうより,雰囲気を楽しむところと位置づけられているので,まっヨシとしよう。
湯上り後,さっそくとうもろこしを蒸す。蒸し時間の15分が待ち遠しい。15分後・・・。やっぱり美味い。なぜ温泉の蒸気で蒸すと,こんなに美味いのだろうか?とうもろこしのシーズン中にまた訪れたい。
ちなみに今回購入したのは,木ん魂館よりちょっと岳の湯側にある“田舎市場こまけー店”。とうもろこし以外にトマト超美味かったので,帰りにまた立ち寄りトマトも買って帰った。
今週もうなぎ!
先週に引き続き今週もうなぎ。
今週は,本場柳川!立花家の別邸であった御花にある集景邸でいただきました。柳川の水路(堀)に囲まれた庭園には,文明開化の時代を思わせる西洋館などがあります。まっ,日暮れ前だったので,見学は次回に残し,ウナギを目指して先へ進みます。
さて,オーダーしたのは『特上せいろ蒸し』。ふっくらとしたうなぎは臭みがなく美味。またタレがたっぷりと染み込ませてある真っ黒なご飯もなかなかよかったです。
これで,今年の夏は万全かも!?
寄り道
今週も,三加和温泉 美感遊創へ。先週はイマイチの肌触りでしたが,今週はバッチリ。ヌルヌルのお湯を堪能できました。
ふと,その帰り道・・・
道端に勢いよく,パイプから水が流されています。もしやと想い,Uターンしてきて確認すると,あたたかい♪そう,温泉なのです。源泉はパイプのすぐうえにあるみたい。しかも,体感温度では41℃〜42℃程度のちょうどよい温度。色もにおいもないが,この辺りの湯であれば,ヌルツルの美人湯の可能性が高い!漬物桶は無理そうな高さだけど,タライなんかがあれば浸かれそう。ぜひ浸かりたいと思ったが,そんなもの持ってきてないしね・・・。仕方がないので,顔だけ洗わせていただきました。帰宅後,タライを買いに行くか,真剣に悩んでいます・・・。